九州ルーテル学院大学では教員が直接高等学校へ出向き、
高校生を対象に模擬授業を実施します。

講義・交通費等は無料です。都合により、日時又は講師の変更をお願いする場合がございます。

日時と講師の調整がつきましたら、正式な依頼文の送付をお願いしております。

人文学科 (英語分野)

  • 2-1 英文解釈のコツ

    城戸 申一 教授

     Strange is our situation here upon earth.で始まるアインシュタインの有名なエッセイを教材にして、一見難しく見える英文を易しく読むコツを修得します。また、英検2級の英文を題材にして、主語・動詞の感覚、接続詞感覚、またはまとまり感覚などを身につけ、英文読解に生かすコツを学びます。

  • 2-2 英語を好きになるために

    島内 直英 教授

     英語の歴史は波乱万丈の物語です。英語の持つ多様性こそが、国際語としての地位を築いてきました。英語を通して世界の歴史や文化を楽しむこともできます。ICTの活用で、英語が苦手な人や勉強法に苦労している人に、新たな視点から英語に興味を持ってもらい、英語を好きになるきっかけを提供できると確信しています。

  • 2-3 Vocabulary in communication

    ケビン・アクストン 准教授

    Students will experience learning activities to help gain new vocabulary in English and how to use new words for communication.

  • 2-4 「世界一幸せな国」フィンランドは日本とどこが違うの?

    坂根シルック 准教授

     国連が毎年実施している「幸福度調査 (World Happiness Report)」で、北欧の国フィンランドは6年連続して1位に選ばれています。フィンランドと日本はどこが違うのでしょうか。「幸せ」について一緒に考えませんか。

  • 2-5 発音のしかた

    パトリック・べンケ 准教授

     あなたは英語の発音に自信がありますか?英語の発音は、アクセントとリズム、単語と単語のつながりを理解することが大切です。例えば、英語のリズムは波のようです。このようなポイントを学んで練習すると、あなたの英語はもっとネイティブの発音に近づいていきます。

  • 2-6 Techniques to improve reading skills

    松本ソニア 准教授

    Shadow reading, rereading, visualizing, making connections, using background knowledge, guessing the meaning of unfamiliar words through context, and grasping the general meaning are all simple ways to enhance reading skills. Through a short reading, let’s practice these techniques and journey into the wonderful world of reading together.

  • 2-7 ことばを味わおう

    山本 幹樹 講師

     皆さんは、俳優、アスリート、作家などの有名人の言葉に励まされたり、勇気づけられたりしたことはありませんか?そんな名文を作ることができるのは、そうした有名人ばかりではありません。皆さんご自身だって、生み出すことができると思います。これまでの英語の名言を参考にしながら、自分自身の思いを言葉にしてみませんか。それは誰かを動かす名言になるかもしれません。